海の響きを懐かしむ

観たもの聴いたもの読んだものの記録と、日記など

極私的研究プレゼンテーション法&&スライド作成法【英語編】

卒論の中間発表を英語で行った。本来英語化するのはスライドだけでよかったのだけども、個人的には話す言語と書いてある言語が別々であるほうが、たんに英語を話すよりも辛いと思ったので、少し勇気を出してみた。

研究内容に関しては、「中間」なので、どういう問題意識を持っていて、どんなやり方で解こうとしているか、そして与えられた時間の中でどこまでやるのか、を述べられればよいのかなと思った。よくも悪くも未来の話しかしていない。

以下、発表自体に関するメモと反省。

  • 日本語でよいので、土台になるものをなるべく早く完成させる

ひと月前にミーティングで発表する機会があり、そのときのスライドを英語化するだけでだいたい骨子はできた。早めの行動は本当に大事だと思った。

  • 練習は最低でも10回くらいやるべき

発表2日前にはスライドをほぼ完成系に持って行って、多くを練習時間に割いた。時間を計って、MacのPhotoboothで録画したりiPhoneで録音した。練習では時間ぴったりになるようにしたのに、本番では速くしゃべりすぎて2分も余ってしまった。これは克服すべき課題。

  • 学術的なボキャブラリの他に、たぶんプレゼンテーションもボキャブラリがある

「I」から始まる言い回しばかりで、ボキャブラリの貧弱さが恥ずかしかった。I will try to 〜とかI propose〜を連発し、我ながら小学生かと思った。プレゼン動画や海外のラジオとかをもっと聴くべきだと思う。あとは身近な人がどういうことを言っているか観察したり。

  • アジェンダ(目次)はシンプルに

日本語だと、「問題背景/既存研究/提案手法/まとめ」という感じでプレゼンの流れを作っていた。でも英語だと、複雑にしたら絶対しゃべれないと思ったので、「problem→solution→schedule」と単純すぎる構成にした。これは結構よかったように思う。とにかく一番言いたいことの他に余計なことを一切入れたくなかった。

  • とにかく字より図を入れる

ボツにしたものも含めて、11枚くらい絵を描いた(プレゼンは15分だった)。最悪英語で話せそうになければ日本語でしゃべってもいいように、イラストを中心にした。これもいつも通りだけど、日本語というか漢字というか、表意文字ってすばらしいなとつくづく思った。縦書きと横書き組み合わせるとかできるし。


あとは今までと同じく、文字の大きさや読みやすさ、緩急に気をつけてスライドを作った。でも正直しゃべりは20点にも満たなかったと思う。研究内容的にも私はかなり文系(家族社会学とか)に寄っているので、技術的なワードをほとんど入れていないくて、ある意味ズルいのかもしれない。再び「英語やんなきゃ〜」という気分になれたのはよかったかな・・。