海の響きを懐かしむ

観たもの聴いたもの読んだものの記録と、日記など

さいきんの生活のこと

3つのことについて書いたら、やたら長いエントリになってしまった。
短く魅力的な文章を書けるようになりたい。
 
  • 研究について

もともと技術的なことを書くつもりだったこのブログも、すっかり読書記録+雑文の場となってしまった。 それは別にいいのだけど、4月からは1人ではなくチームで研究に取り組んでいることもあって、メンバ共有wikiにいろいろ勉強したことを書いている。 上はRailsのウェブアプリから下は半田付けまでやっていて、とてもやりがいがあって楽しい。

それから、まだまだ手探りではあるけれど、少しずつプロジェクトマネジメント的なことも学んでいる。 特に、チームのみんなが持っている情報を引き出し、明文化して、知識として蓄積することの重要性を知れたことは大きかった。 こうしたマクロな部分と、ミクロな部分(文書の読み書きや個々の技術を使いこなす力)をもっと鍛えたいなと思う。

 

  • 衣服について

自分にとって、「その日何を着るか」というのは単なるファッション以上に大事な問題なんだ、ということを再確認。 はっきりいって、ちゃんとした格好をすればちゃんとした気分で物事に取り組めるし、てろてろ・ひらひらした服を着ると一日中喝が入らない。単純な生き物である。

TPOという言葉はあまり好まないけど、やっぱりミニスカを履いて真剣に研究なんてできるはずがないのだ。 朝、鏡を見て「あ、ダサいな」と少しでも思ってしまうと、その日を振り返った時、やっぱりイケてない一日に感じるんじゃないか。 逆に、ほんとうに重要な場面以外で、完璧にキメちゃうと、空回ってしまう。

今日なんかそうだった。その日の習慣と合わない服を着たために、割とひどい目にあってしまった。 これは、先週から生活全体でリズムがすこし崩れかけていたことに起因すると思う。 ほんとうのお洒落とは、自分の生活のリズムを把握した上で、衣服による精神のコントロールがきちんとできるってことなんじゃないだろうか。

 

  • 音楽について

こっそりと、ジャズとUKロックの系譜を勉強している。 前者はビバップ〜ハード・バップ〜モード・ジャズの流れを、後者は80年代以降の変遷をなんとなくたどっている。 といっても、ひたすらCDを借りてきて、なんとなく年代順に並べて、かける、それだけ。なのだが、 常に意識のどこかにアンテナを這わせ、引っかかる瞬間を待ちながら、次々音源に触れていくという感じでやっている。

UKを始めとした洋楽ロックは、バンドや歌手単位でお気に入りの曲があったりするものの、 それがどういう風に影響しあっているかとか、考えたこともなかった。 「このコード進行はこれが元ネタ」とか「このギターリフはこれのパクリ」とか玄人なことまでわかるつもりはないんだけど、 歴史を学ぶ感じで、ルーツをたどっていく聴き方をずいぶんしていなかったのでとても楽しい。

面白いのは、高校時代には全くわからなかったRadioheadのよさが、今やっとわかったりすること。 (まあKid Aからいきなり入ったのが悪かったのかもしれないけど)ある程度歳を経てから出会う素晴らしさもやっぱりあるなと。 「パブロ・ハニー」から最新アルバムまで聴いてみて、「Amnesiac」に今のところ一番グッときている。

次は70年代まで行きたいなと思う。セックス・ピストルズポスト・パンクあたりを。 それから、大学の図書館でThe BeatlesMiles Davisをアホみたいに借りてきたので、これもじっくり聴くつもりでいる。