海の響きを懐かしむ

観たもの聴いたもの読んだものの記録と、日記など

サウダージ

サウダージ (角川文庫)

サウダージ (角川文庫)

言いたいことはたぶん伝わってきたけど、全体的に浅かった。全てとは言わないまでも、現代の大衆小説でこんなにセックスの重きが大きいのは何故なんだろう?生を送るのに性以外の拠り所はいくらでもある気がするんだけど。(「透明な性もない何かに向かって」いくと萩尾望都は書いていた)

遠藤周作の深い河が思い起こされた。