海の響きを懐かしむ

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楽しむこと

社会を変えるには (講談社現代新書)

社会を変えるには (講談社現代新書)

日本の戦後社会運動の変遷から、民主主義の成り立ち、科学技術と思想の関係、現状の日本の認識までわかりやすくまとまっていて、とても勉強になった。同時に、あとがきに書かれているようにこれは抄訳本でも教科書でもない。読み手が次の何かのアクションを起こすためのスイッチを提供すること、そこに尽力されている。

 

読後感は明るかった。"ふつう"に前向きである。今を楽しむこと、笑うこと。すべてはそこからなんだ。