海の響きを懐かしむ

観たもの聴いたもの読んだものの記録と、日記など

代官山で木曜日まで

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大学のお友達の個展「TIQ展」に行ってきた。その制作の様子は、たびたびインターネット越しに見える作業風景の写真から、何かつくっているなあと思っていたのだけど、個展を開くと知って驚いたし、楽しみにしていた。予想通り展示はとても楽しくて、驚きに満ちていた。彼女なりに日常生活の中でものの本質を見極めようとしていて、ひとつひとつの作品に物語が感じられてとてもよかった。こういう視点を常日頃からもって生きているのは、すごいなあ。コンピュータと画面にばかり張り付いている生活をちょっと改めようと思った。もっと意識的に写真を撮るようにするといいのかもしれない。

展示作品のいくつかは、あるモノからそれがもつ主たる機能を取り去ったとき、そのモノはそれであり続けるか?という問いを発するものだった。機能が欠落した場合やそれによって制約が生じたとき、大抵わたしたちは「これはXXじゃない!」と思うわけだけれども、その欠落したと思っていた部分が別の解釈によってもとの機能を補強する部分になったりするんじゃないかなと思った。