海の響きを懐かしむ

観たもの聴いたもの読んだものの記録と、日記など

作業中、ずっともののけ姫のサントラ聞いてる。アシタカせっき聴きすぎたら映画観たくなったので観た。もともと特定の人物に移入するような映画じゃないと思うんだけど、久しぶりに観たらエボシがカッコいいなって思った。小さいころに観た時は、ただの悪役のイメージしかなかったんだけど、今観たら、サンやアシタカよりもずっと深い人物だった。女たちから支持を集めるカッコいい女性、だけじゃくて、業を背負ってる。Wikipediaみてみたら、

辛苦の過去から抜け出した女性。海外に売られ、倭寇の頭目の妻となる。そこで頭角を現していき、ついには頭目を殺して金品を持って故郷に戻ってきた。このとき海外(明)で最新式の武器「石火矢」を手に入れ、日本に持ち込んでいる。侍の支配から自由な、強大な自分の理想の国を作ろうと考えている。タタラ場に来る以前に、京都で天皇周辺の人物達と交流を作った[19]。また、タタラ場を世俗とは「無縁」で暮らせる場所にしつつあった。タタラ場は革命家(エボシ)の聖域なのである[1]。この映画で唯一、自然界にとっての悪魔であり、魂の救済を求めていない、つまり「近代人」である。
もののけ姫 - Wikipedia


全然知らなかった。なんて悲しい女性なんだ。

前にも書いた気がするけど、鎌倉末期〜室町時代の日本人に興味がある。戦国時代になっていって、世の中が不安定で、茶の湯やお花やお能が生まれた。あんまり詳しくないけど仏教も多様化した。同時並行で海の向こうではグーテンベルク活版印刷が起っている。すごい時代だと思う。どういうメンタリティで生きてたのか知りたい。柳田国男とか読めばいいんだろうか。