海の響きを懐かしむ

観たもの聴いたもの読んだものの記録と、日記など

モノをつくるひと、を、みつめる

こっちのTV(cctv)、国際ニュースも国内ニュースもオリンピックと宮崎駿引退報道を大きく時間を割いて伝えてる。後者については、熱風に載った憲法問題まで伝えてくれている。日本のメディアと比較したいわけではないが、こういうのは外から見ないとわからないなあと思う。

 
 
ところで、某活も終わり時間がたって、人生一般今までより巨視的に考えることが増えた。なんかもうピチピチに若いわけでもないし、自分の能力と好奇心のある種の壁も見えてしまってるところもあるので。
 
 
最近あらためて思うのは、自分はゼロからモノをつくるひとではないということ。それよりも、モノづくりをしている人のそばに立って、話を聞いて、ときめいていたい。何かをつくったり、それをメンテナンスして、運用している人たちの横顔はとても美しい、大学通ってよかったことの本質はこれに気づけたことだ。
 
 
ただ、ときめいているだけではご飯が食べられないので、そのときめきを別の人に伝えたり、彼らが、少しでもモノをつくりやすい環境を整えることに尽力したい。自分がモノづくりの現場のためにできることがあれば、そういうことだと思う。そしてそういう人間も、必要とされている、たぶん。
 
 
それはもしかしたら、お金持ちになってパトロンになって誰かを支援することかもしれないし、公務員になって仕組みをつくることかもしれない。誰かの奥さんになってお茶をいれることもそうなのかもしれない。答えはひとつではないのだろう。
 
 
宮崎さんも、街の工場のおじさんでいたいんだ、みたいなこと言っていた。彼らのような一途な労働者を、邪魔にならないように、じっと見つめていられたらそれでいい。
 
 
そういう、しごと、を探そう。