海の響きを懐かしむ

観たもの聴いたもの読んだものの記録と、日記など

レイヤー化する世界

はじめて佐々木さんの本を読んだ。かなと漢字のバランスが凄く自分好みだった。


記されていることはすでに前提だと思うのだけれども、多重化したレイヤーに人間の心はまだ追いついていないと思う。平野さんの分人とか、読んでないけどそういうことを議論しているのではないか。生の断絶をどうマネージするのか。

それから、<場>(≒情報インフラ)に乗れなかった人はどうすればいいのか。技術はまだ全然過渡期にあるなかで、そこに未来を託す一方、隙間から滑り落ちる(という表現もアレだが)人々との共生だってだいじだ。

そして、「つながる」ことはそんなに重要なことなんでしょうか。