海の響きを懐かしむ

観たもの聴いたもの読んだものの記録と、日記など

ボルヘスやさしい

ある組織に属するということは、その組織の言語を学ぶということかもしれない。

だとすると、社会に生きるということ、ひとが生を織り成すというのは、言語獲得の流浪の旅にほかならないのかもしれない。

少し前のわたしは、自分自身の言語をつかむのに精一杯だった。いまは他人の言葉を血と肉にしようともがいてる。


ボルヘス・エッセイ集 (平凡社ライブラリー)

ボルヘス・エッセイ集 (平凡社ライブラリー)