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海の響きを懐かしむ

さみしくはない

今週のお題「2014年プライベートでやりたいこと」

 

 

眠れないので。初めてお題に則って投稿してみる。

 

お酒が飲みたい。

芝浦や晴海あたりの、ちょっと電車で行くには足が悪くて、湾が近い所で。店は、ムードがありすぎたり文化度高すぎても困るから、ホテルの中とか老舗じゃなくてもう少しスノッブなダイニングバーがいい。ただしセルジオメンデスとか流してたらダメだ。その辺の塩梅が重要。

 

甘い酒だと、かぷかぷ飲んでしまう恐れがあるのでジンかウイスキーベースで2杯ほど注文する。テーブルじゃなくて、カウンターで、必要以上に干渉してこないスタッフが、ピックで氷を割るのををただぼーっと視る。

 

だれかと、このだれかというのはむずかしい問題だが、つまり一緒にいても罪の発生しない人と、双方にとって罪のない時間を過ごしたい。男女問わないが煙草吸わない人、なぜなら店を出たあと東京湾の錆びた匂いを感じることは割と重要だから。

 

取るに足らない思い出や動物占いの話をする。あなたのそういうチャラいとこいい意味で集英社文庫のつるつる表紙みたいだよねアペリティフと白いご飯は同じイメージなんだけどそれって健康さに起因してると思うんだ小学生のころ児童館で読んだAKIRAがトラウマでね。等々。平熱になることが目的なのでお互いの秘密を暴いたりしない。

 

世の中は複雑で、人と人の関係も本当はもっといちいち複雑で、氷が溶ける音が鳴る度にその緊密さを思い知りほんの一瞬瞼を伏せる。

 

そういう優しい酒に酔いたいですな。