海の響きを懐かしむ

観たもの聴いたもの読んだものの記録と、日記など

聖書は、先ず言葉があったと言ったが

最近、思う所あり、社外活動に勤しんでいる。知人やめったに会わない親族に積極的に会いに行ったり、Wantedlyを使って様々な企業に行ったり。

Wantedly、すごく良いサービスだなって感じている。求人ていうワンクッションを介して、実際にいろんな人に会えるっていうのは、単純にすごいことだと思う。学生の時にもっと活用していればよかった。

研究室の合宿にもOGとして顔を出してしまった。こんなに、安心で安全な場所だったんだと気づいて、愕然とする。いかに守られた存在だったかということや、その甘さがなんて心地よいのだろうということ。ここで言っているのは、単純に社会から守られた大学生という存在、だけではなくて、あのコミュニティにおいて人々を結びつけていたのが、ただひたすらにテクノロジ(というか分散処理)への熱い思いであったという、強固な事実に依る。

そうした意識は、(わたしが今生きているような)社会において当たり前なのだと、頭のどこかでずっと思ってしまっていた。でもそれは違った。言葉よりも技術が先にあり、技術がインターネットの歴史を作ってきた。その生き証人みたいな人たちを改めてまじまじと見つめて、実は泣きそうになってしまったのだった。泣かないけど。

技術者が好きで、彼らの役に立つ仕事がしたい、彼らの生活を少しでも幸せにするための手伝いをしたい、ずっとずっとそう思ってきたし、今もそうだ。でも、そのためにどう考え動くべきか、未だにわからなくて、考え続けている。社会はどうやら、私を待ってはくれないということ、それだけはわかってきたのだけれど。