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海の響きを懐かしむ

さみしくはない

書くことがないです

  • 仕事上、いろんな新聞や雑誌やニュースサイトを読むようになったのだけど、どこの会社がどんな新製品を出したとか、誰がが何を言ったとか、春の流行色とかピケティとか、重要っぽく見えて、マジでどうでもいい。
  • 毎日、波乗りのように生活の海をどんぶら漕ぎながら、たまに幽かなものが頭上を通過していく。それが一体何なのかつかめないままに、腕は前へとまた漕ぎ出してしまう。いつだって思い出したいと思っている気がするのに、言語というのは堅牢で乱暴だ。思考というステージに上がってゆくことなく、押し流されていく。
  • カツーンと頭を殴られて、それまで観ていた景色がすべてみずみずしく見えてくるような、そういう目に遭いたい。片桐はいりさんの本の中で、文庫を持って羽田空港に読書しに行くことについて書かれていて、たしかにそれは名案だと思った。心が軽くなる場所に行くことで、地球の重力を感じられるような気がする。
  • アルゼンチンに行きたい。生きているうちにまた必ず帰りたい。


もぎりよ今夜も有難う

もぎりよ今夜も有難う