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海の響きを懐かしむ

さみしくはない

梵と輪廻

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (角川文庫)

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (角川文庫)

読みにくかったけど、ギャツビーのギラギラ感よりも、淡々としていて良かった。


シッダールタ (新潮文庫)

シッダールタ (新潮文庫)

中谷美紀が『インド旅行記』の中で、マイ・スタンダードに挙げていたので読んでみた。
平易な言葉で読みやすい。
シッダールタは何度も悟りに至っては迷いを繰り返していて、最後まで不完全なのが良い。
特に後半、悟りきったと思われる彼が父となって、子どもに対する苦悶を抱く箇所はものすごく人間臭い。

読みながらOASISLive Foreverを聴いてた。


人のセックスを笑うな (河出文庫)

人のセックスを笑うな (河出文庫)

主人公の男の子、知り合いの男性の顔がなぜだか思い出されてしまい、
最後まで彼のキャスティングのまま走って行った。
かなり具体的に想像されていたので、本当にその人が主演の脳内映画を見てしまったようだった。

お話自体が、すごく真面目だったから、同じくクソ真面目なその人のことが思い出されたんだと思う。
同じように、はっきりと知り合いの顔が浮かんだ小説だと、絲山秋子の『沖で待つ』もある。


休み、一日も休む予定がないどころか、むしろ平日よりも早く起きなければならない用事も多くて可笑しい。
テレビで、GW中に最も観光客が多いのは東京都だと言っていて、実際ものすごく人が多い。
来月か再来月には少しゆっくりできるところに行きたい。