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海の響きを懐かしむ

さみしくはない

2月に読んだ本

2月は活字を読む元気がまったくなかった。
そのなかでも引き続き翻訳とか、外国語を学ぶことについての本を読んだり、
先月の温又柔さんのトークイベントで話題に出た、李良枝の小説を読んだりした。


『英語のたくらみ、フランス語のたわむれ』は、ふたりの先生の対談で、
外国語の学び方から翻訳論、文学は必要なのか?という話まで幅広い。
東大には理系の先生と文系の先生が語学について価値観・意見を戦わせる場がある、
というような話があり、さすが最高学府だなあと思ったり。
ただ、ふしぶしに東大エリート主義を前提とした議論が展開されていいて
東大出版会から出ているから当たり前なのだが)苦い気持ちになったりも。
特に語学は読み書きから入るべきという主張をおふたりともされていたけど、
そういうのは必ずしも正解ではないかなと。


ただ、他の話題としては英語一辺倒主義への意見や、
翻訳そのものが日本文学のいちジャンルだ、みたいな話が続いて、読み応えがある。
最近SFCの國枝先生のtweetを見たり、
高校生で留学した人が身近にいたりするので
もっと若い時に、英語以外の言語にカジュアルに触れられる環境だったらなあ・・・と思うことはある。


以前はしこしことリンクを一つずつ貼っていたけど、
ブクログの一括リンク貼り付け機能を発見したので、つかってみる。


miyayukiの本棚 - 2016年02月 (11作品)
相撲ファンVol.3
読了日:02月25日

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