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海の響きを懐かしむ

さみしくはない

広島に来ている

平清盛見終わってから突発的に宿を取った。
明日は原爆ドームからフェリーで宮島に行く。
前に来たのは中学の修学旅行だから、10年以上昔のことだ。
大鳥居と平家納経をこの目でもう一回見てみたい。


先週から『新訳 風と共に去りぬ』を読み始めたけど
なんだかうまく気分が乗らず一旦中断。
5巻もあるので、こういうのは勢いとか、グルーブが大事。


下りの新幹線では岡本かの子の散華抄を読む。
主に仏教の解釈についてのエッセイだけど
キリスト教やヨーロッパ文化にも詳しくて
この人は何者なんだという感じ。
岡本太郎を産んだ人ということしか知らない。
大河に登場する、和歌で有名な西行法師の話もあり、タイムリーだった。


新幹線の窓から外を眺めていると、道中色んな川を通った。
富士川、天竜川、木曽川鴨川、、


富士川は源平合戦平氏が逃げ帰った場所だと聞く。
天竜川は、朝ドラで出てきた。きれいな水のおかげで染色技術が発達したという。
ヤマハも同じような理由で浜松で発展したらしい。
そんな程度のことしか知らない。


最近、自分の無知について考える。
社会をもう少しうまく見通したり、豊かにものを考えるため道具として
知識がほしい。手がかりがほしい。
日本のことをもっと知りたいし、自分が生きている土地のことを理解したい。



散華抄 (中公文庫)

散華抄 (中公文庫)