海の響きを懐かしむ

観たもの聴いたもの読んだものの記録と、日記など

ROCKIN' ON JAPAN 宇多田ヒカル インタビュー


宇多田ヒカルのインタビューが載ってたので5億年ぶりにJAPAN買いました。
まず、やたら分厚くてびっくりした。
ロックインジャパンフェスの告知のせいかもしれないけど
すごいページ数多い。
別冊で、ウーバーワールドのインタビューが付録でついてたり
景気いいなあって思っちゃった。


それで、インタビュー。
うーーへーーーJAPANってこんなに観念的なことばかり書いてある雑誌だったっけ?
読み終わっても何が書いてあったか全然思い出せない。


ちょっと前にでたVOGUEのインタビューのほうが良かった。
宇多田ヒカルに影響をもたらした文学の言葉、というテーマで
いきなり樋口一葉から話が始まるという、
なかなかハイレベルな内容のインタビューだった。
(3回読んだけどまだ咀嚼できてないもん)

VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン) 2017年 08月号

VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン) 2017年 08月号


恥ずかしながら私は2000年代のJAPANで育った人間なので
何を今さらという感じではあるが
「人生とは〜」「音楽とは〜」「宇多田ヒカルという人間とは〜」みたいなことばかりで
あーーー、いや、うん、
JAPANってこういう雑誌だったなあ〜って、新鮮な驚きがあった。


しばしば批判されるように、ロッキング・オンの記事というのは
予め編集側が用意した「アーティスト像」を
本人に照射するように会話が進んでいく。
なので必然的にインタビューする側の発言が多くなる。
アーティストの言葉が読みたいのに、文字量が反転してたりして
途中で食傷気味になってしまった。トホホ


あと、KOHHをフィーチャリングした曲(「忘却」)についての流れがお粗末。

「あなた(宇多田ヒカル)がきっちり歌詞のディレクションしたんでしょ?」
みたいなこと言っていたけど、
「いやいや、KOHHくんのほうが、私の意図を汲んでくれたんですよ〜」
宇多田ヒカルは返していて、
この話、アルバム発売時に他のインタビューでもさんざん言ってるわけで
いくら渋谷陽一と言えどもちゃんとそこは調べていこうよ・・・と思った。
渋谷陽一が、宇多田ヒカルに熱のこもった手紙を書いて、本インタビューが実現したのだ!!!」
と巻頭言に書いているのなら、なおさら・・・。


まあ、写真のヒカルさんが可愛くて元気そうなので、良かったです。
新曲も最高だし。

Forevermore

Forevermore