海の響きを懐かしむ

観たもの聴いたもの読んだものの記録と、日記など

実写『美女と野獣』の物語と楽曲の構成について整理してみた

※例によってネタバレを含むので、未見の方は注意です!




映画『美女と野獣』、本日4回目を鑑賞してきた…(バカ)
TCXドルビーアトモス初体験だったんだけどめっちゃ音良くてビックリした。
初めて号泣せずに落ち着いて観られた!!!


2回目からうすうす気付いていたけど…
この映画、映像や歌だけでなく、物語構成もすばらしく綺麗にできている。


というのも、登場人物(主にベルと野獣)の行動や感情を、
歌を軸にして対比させる構造になっていることに気が付いた。
特にアニメ版から追加された3曲によって、その対比がより明確になっていると思う。


具体的には、ベルと野獣が出会う前半と、ベルと野獣が心を寄せ合って結ばれる後半。
このふたつに物語は大きく分けられる!
そして、華麗なエンディングとスタッフロールによって、見事な帰結がなされるのである。


ということで、その骨組みを起こしてみた。


ちょっと見づらいんだけど、、上から下に時間が流れ、前半・後半で物語が反転してゆく。
セルの色が一致しているところ、歌い手やアレンジを変えて、同じ曲が繰り返されている...!!!
それ以外にも、ベルや野獣の行動・発言の変化が対になっていたり。
本当に凝っている。
(万が一、時系列が間違っていたらゴメンナサイ)


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サウンドトラックも最高なので買いましょう。
デラックス版にはミュージカル部分以外の曲も入ってるよ!!!