海の響きを懐かしむ

観たもの聴いたもの読んだものの記録と、日記など

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株式会社はてなに入社しました - hitode909の日記

エイプリルフールネタです。なんと3年連続入社していたようです。
最近はあまりはてなブログ書けていませんが、元気でやっています。


mitsuba.hateblo.jp

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駆け抜けて2019年

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今日とあるイベントに参加して、その打ち上げに参加して、そのあと別のイベントの打ち上げにはしごして、始発で帰ってきたのだけれど、眠れないので、その勢いで、今年のまとめを書いてみる。


1月
昨年12月に『かわいいウルフ』を作ると決め、寄稿依頼をして年明けを迎る。自分の原稿を一心不乱に執筆していた。イラストやDTPもいじり始めていた。あまりもう記憶がないが、当時の日記を見ると、インタビュー企画や翻訳などもやり始めて、どんどん企画を増やしていっていた。

2月
翻訳家の西崎憲さんにインタビュー。印刷所との打ち合わせ、見積もりのやりとり。こんなにお金がかかることをなぜやろうと思ったのか、その気合がどこから来ていたのか未だに謎。この頃の想定部数は100−300部だった。

3月
寄稿者の原稿が集まってきて、最高の文章に日々テンションが上がりまくっていた。校了に向けてすごい勢いで、細部のデザインを直したり、友人たちに協力してもらって校正をしたりした。

4月
たしか10日とかそのあたりに校了。入稿がすむと同時に告知サイトを公開し予約を開始。3日で100件の予約があり、急いで500部に発売前重版をする。怒涛の書店営業。見本誌をインクジェットプリンターで刷り、お店に一軒一軒見せてまわる。

5月
文学フリマで完売。この時の喜びは昨日のことのように思い出せる。各文芸誌と、川上未映子さんをはじめとする作家・翻訳家の方に献本。川上さんにインスタでご紹介いただき注文が殺到。5月中に500冊完売する。

6月
増刷に向けた修正作業と、おまけリーフレットの制作。文芸誌『新潮』からの寄稿依頼。ウルフとの出会いについて書く。文芸誌にエッセイの欄があることすらしらなかったのでビビった。記念受験的な感じで、楽しく書いた。本屋lighthouseで初のイベント。

7月
増刷された分を本屋さんに直納する日々。『文學界』からまたエッセイ寄稿依頼をいただく。ウルフの話にしようか迷ったが、せっかくなら別の話を、と思い『美女と野獣』についてオタク語りを繰り広げてしまった。Readin' Writen'という本屋さんで同人誌の作り方についてのイベント。

8月
本屋B&Bで「#わたしたちのやっていき」開催。70名弱のお客様の前で話す、なにが起こっているのかわからず本当にびっくりした。この頃から、ウルフ本が本当に注目を浴びているんだなあと自覚し始めた。イベントの仕切りの悪さを反省。でもいい経験になった。『ユリイカ』ト二・モリスン特集から寄稿依頼。ト二・モリスン、一冊も読んだことがなく、急いで買って読む。ウルフとの関連性からふくらませ、論考というのには甘いが、硬めのエッセイになった。とても気に入っている。こういうものも自分は書けるんだという自信がついた。

9月
仕事が変わってすこし忙しくなった。Scrapboxのイベントに出る。RADIO HERMESに出演し、小野正嗣さんとお話をする。また、朝日新聞文芸時評で小野さんに『かわいいウルフ』について取り上げていただく。

10月
大阪toi booksさんで『かわいいウルフ』読書会。また『文藝別冊 川上未映子』のお話をいただき、課題となる作品を読みすすめる。解題とキーワード抽出に当たり、作品を横断して通じるテーマなどを読み込む。執筆はこんな楽しい仕事があっていいのかと思うくらい楽しかった。

11月
仕事に集中していた。次の新刊の構想を本格的に練り始める。『文藝別冊 川上未映子』発売。

12月
新刊の寄稿依頼をする。特集以外の構成を決め、自分の原稿執筆に本腰を入れる。



一言でいうと今年は人生が変わった。本を作ったことで、仕事、生活、それ以外、全てが変わってしまった。いいようにも悪いようにもその変化は起こり、その速さに、まだわたしはついていけていない。でも、これからなにが起こるかわからないのだけれど、ことを起こしていくのは他ならぬわたし自信なのだと、今は強く思っている。

なにより、お友だちの数が増えたことが信じられない。ものすごくたくさんの方に出会うことができた。一冊の本をつくることで、ここまで人生は変わるのかと本当に驚く。そして、欲が出てきた。やりたいことが、ものすごいある。それを全部叶えたい。やりきってから死にたい。2020年はやっていく。

オタクやめる、オタクだったことなんて一度もない

今まで10数年自分のことをオタクだと思って疑わなかったが、
なにか特定のジャンルに入れ込んでるわけでも、
お金をつぎ込んでいるわけでもなく
ニワカにアニメ見たり舞台を見たり映画を見たりしているだけで
なにかの「オタク」だったことなんて一度もない気がしてきた。
もちろん「オタク気質」というのはあると思うが、
それでも私はオタクではないように思う。


もう自分のことを「オタクなんで…」というのはやめたい。
オタクであると思うことは、私にとってもはや呪い(この言葉も使いたくね〜)でしかない。
私はオタクじゃない。

がんばってる?

ウルフ本を作ったことで、人生が思いも寄らない方向に転がっていて大変おもしろい。
人間として少し自信がついたというか、こういうことをやっていてよかったな、
好きなことで名前が売れていくのは最高だな、と思っている。
悲しいほど金はありませんが。


これからまたどう変わっていくかわからないけど、
2019年のことは一生忘れられないだろう。
いろいろ回り道したけど、胸張って生きられるようになって、よかった。

ミニスカートが捨てられない

二十歳〜二十三歳くらいまで履いていたスカートが捨てられない。
クレージュバーバリーのもので、どちらもパステルカラー。
今はウエストもギリギリ(もしくは入らない)で
年齢的にもアウトだし、今後着ることはないだろう。


それでもSpark Joyしてしまうので
どうしても捨てられない。
今も、クローゼットのボトムスの一角を陣取っている。


二度と着ることはないのに。

日進月歩

引き続きギターの練習をしている。 今やっている教則本が鬼みたいな内容で、 まだフェーズ1の三連符の練習曲でつまづいている。毎日2, 3時間は練習してるのに、なかなかできるようにならない。 でも絶対負けない。

同時に、 きれいな運指を獲得したいと思ってYouTubeでプロミュージ シャンの動画を見ている。 特に田渕ひさ子氏とフジファブリック山内総一郎氏の演奏は素晴らしくて、毎日寝る前に見ている。

youtu.be

youtu.be

 こういうきれいな手の動き、 そしてその人ならではの音が出せるようになりたい。いつか…(この人達は20年以上ギターを弾いているのだから)

 私はまだ練習を初めて2週間ぽっち。これからだ。家族には「 うまくなっていてすごい」と言われているので、 少しずつ上達しているのだと思う。

 

がんばろう。

愛想のわるい

愛想がわるいと、母によく怒られる。
父もすごく愛想がわるい人なので、似ているところがあると思う。
それ以上に、愛想がわるいことを自分の個性と思っていたところがある。
愛想がよい=外面がよいことだと決めつけて、
「私はそうじゃない」と忌み嫌っていたんだと思う。


しかし最近、人生いろいろな人に会ってきたが
愛想がわるいことは損でしかないと思うようになった。
愛想がわるいひととはコミュニケーションするのが嫌だし
一緒になにかやりたくない。
ましてや仕事や生活なんか。
他人を見て自分を反省した。


ツラがよくて何が悪いのか、ツラがいい人こととは
メリットになるかはわからないが、
少なくともデメリットにはならないだろう。
(この場合のツラとか外見的な見た目も含む。
見た目を良くすることは自分をプロデュースすることなので。
適切にプロデュースできればツラもよくなるはずだ)


今は、愛想がよい人生を送りたい。

ギターの練習をしてる

最近またギターをいじり始めた。オープンコードじゃなくて、左指の運指の練習をひたすらしてる。今の時代YouTubeにたくさんレッスン動画が上がっているから便利。やってる時は何も考えなくて済むからいい。いつか綺麗な音を出せるようになりたい。スクワイヤのシンラインで三万くらいで買ったやったやつで、某お披露目パーティーで使ったきりだった。

 

読書が半分仕事みたいになってしまった今、他のことに手を出さないと気が狂いそう。がんばって続けていきたい。

成長

FAB LIST 1(初回生産限定盤)

FAB LIST 1(初回生産限定盤)


2005年のSHIBUYA AX(もうないんだよね…)での
ツアーワンマンライブの音源が入っているのだが
演奏が、なんか違う。
下手というと大変に失礼だが、誤解を恐れずに言えば、音源に負けている感じがする。
ツアーの終わりかけだからかもしれないが、志村さんの声の伸びも微妙だし
バンドのアンサンブルも手探り感を感じてしまう。


それでいうと、先日観た野音のライブは違う。
AXからちょうど1年後のライブなのだけど、
ライブバンドとして力強くなっていってる気がする。
あとソロとか普通にうまい。


人が成長するように、バンドも成長するんだと、
ちょっと感動したのであった。

13年前に観たライブのDVDを買った

Live at 日比谷野音(通常盤) [DVD]

Live at 日比谷野音(通常盤) [DVD]


はじめての野音だった。2006年だから、高校二年生か。
席は下手の後ろの方だった。
前に座っている女の子が、フジファブリックスパルタローカルズ
アナログフィッシュの合同ツアーのピンクのTシャツを着ていたことと、
日が沈んでからの、夜が寒かったことをすごくよく覚えている。
カメラが回っていたのもはっきり記憶している。


あまりお小遣いがないので、CDもレンタルで全部済ませていたから
お金を出してバンドのライブに行くこと自体に緊張してた。


当時がFAB FOXが出て、足立氏が抜けた直後だった。
モノノケハカランダがものすごくかっこよかったことと、
ロマネをやったあとに志村氏が「あっちなみに今の新曲です フフッ」と言ったこと、
夜の日比谷に陽炎のキーボードの音がよく響いていたこと、
そんなことをおぼろげに覚えている。


DVDではMCはカットされているので、何を話していたか思い出せないのだけれど
客席を沸かせると言うよりは、淡々と曲をやっていたような気がする。


行ったことすら忘れていたんだけど(だって13年も前)
今思うと、美しい、大切な思い出だったんだなと思う。