海の響きを懐かしむ

観たもの聴いたもの読んだものの記録と、日記など

2012-08-21から1日間の記事一覧

詩と死と時間

美しい行動とはなにか考えたとき、頭に浮かぶのは、いずれもフィクションのなかのそれだった。『トーマの心臓』冒頭、『桜の森の満開の下』のあの世にも美しく哀しいラスト、『ノスタルジア』での第九、『ツィゴイネルワイゼン』の電話。そこに共通するのは…