海の響きを懐かしむ

観たもの聴いたもの読んだものの記録と、日記など

Rhetorica#04の刊行イベントに参加してきた

rheto4.rhetorica.jp


友人の id:seshiapple さんらが続けている批評誌・レトリカの新刊が出るというので、リリースイベントに行ってきた。時間の都合でオープンから1時間ちょっとしか滞在できなかったけど、とても楽しい時間を過ごせた。初めてお会いする方がほとんどで、ネットだけで知っている方に挨拶するのはいくつになっても恥ずかしいけど、皆さん気さくに接してくださった。(本の強面感とは別に)優しくて面白い人たちの集まりで、居心地が良い空間だった。







CQ CREWさんのライブもすごく良かった。私は日本のヒップホップというとSmall Circle of Friendsくらいしか聴かないのだけど、それと似たような浮遊感があって心地よかった。大船出身ということで、なんとなく風景も浮かんで共感できたし、「夜を所有」という曲がすっごく良かったので音源があったら購入したい。





今回のレトリカは箱入り2冊分になっていて、片方の0.0が主にゼロ年代批評について、もう片方の0.1が今の時代で仲間と何かを作り続けることの困難さとその乗り越え方・アティテュードについて書かれているようです。


自分はまだ0.1の最初の方しか読めていませんが、すごい熱量で、頭を沸騰させながら読む本だと思いました。またじっくり感想を書きたいとは思うのだけど、とりあえず今日のパーティが楽しかったのと、本自体の重み(テーマ的にも、物理的にも)に勇気をもらったので日記に書いた。


私も、自分の本作りに真剣に取り組み始めて、自分たちのやりたいこと・言いたいことと、世界の潮流をつかむことについて、どうやって整合性を合わせていくか、みたいなことに悩んでいたので、規模は全然違うけど、レトリカの皆さんはそこを誠実にやられている気がして、すごいなあ、私も頑張らなきゃ、と思ったのだった。